当院における新型コロナウイルス感染症対策 新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症に対する対応と対策につきまして、現在下記のように運用しております(2024年現在) 1:コロナウイルス感染症の臨床症状にあてはまらない患者さんでも、風邪症状や「はげしい咳」の患者さんの場合は、待合室の一部を区切り、専用の診察室を使用する 2:一人の診察が終了する毎に、診察室、レントゲン室、待合室等の消毒を行った上で、次の患者の診察、検査を行う(この間適時十分な換気を行う) 3:診察室および待合室には深紫外線による空間除菌消臭装置(AEROPURE)、空気清浄機等を装備する(*AEROPUREは、宮崎大学医学部との協同研究により、深紫外線LEDにより新型コロナウイルスの不活化試験で有効性が確認されている) 4:飛沫が予想される処置検査が必要な場合は、通常の待合室から隔離および排気工事を行った専用の処置室で施行する 5:全スタッフは、院内感染を防ぐ目的から、昼食時等にはそれぞれ離れた場所で各自食事を行い、万一スタッフが感染した場合でもクラスターにならないよう常に配慮を行う 【当院は日本医師会から感染症対策実施医療機関に認定されています】 |
当院の院内感染防止対策 |